ソフトウェア利用規約および契約書
本ソフトウェア利用規約(以下、「本規約」)は、PC上で動作するソフトウェア「UMRBV7_S_System」及び「うまロボ君V7」(以下、「本ソフトウェア」)を利用する個人、法人または団体(以下、「使用者」)とeternity(以下、「当社」といいます)間における契約です。
当社は、本規約のすべての条項を厳守することを条件として、使用者に対し本ソフトウェアの使用を許諾します。
本規約に同意いただけない場合、本ソフトウェアのインストールおよび利用はできません。
本ソフトウェアをインストールまたは利用した場合、本規約を理解し、同意したものとみなします。
第1条(使用条件)
当社が使用を認めた者に限り、本ソフトウェアを利用できます。
当社は、本ソフトウェアについて、譲渡不可かつ非独占の使用権(以下、「ライセンス」と呼びます)を許諾します。
ライセンスは、本ソフトウェア契約一つ(PC一つ)につき1ライセンスとします。有償ライセンスの料金は、別に定めるところによります。
第2条(利用目的)
本ソフトウェアは、競馬の予測支援および自動投票機能を提供するものです。
本ソフトウェアは、違法な賭博行為、詐欺、その他公序良俗に反する目的での利用を禁止します。
本ソフトウェアの情報は、参考情報として提供されるものであり、使用者の投資判断は自己責任に基づくものとします。
第3条(免責事項)
当社は、本ソフトウェアの安全性、性能、正確性、利用結果についていかなる保証も行いません。
本ソフトウェアの自動投票機能について、以下の場合には、投票が正常に行えない可能性があります。
JRA(日本中央競馬会)の仕様変更、システム更新、メンテナンス
マイクロソフト社のWindows Update、ブラウザの変更、セキュリティポリシーの変更
ネットワーク回線の混雑、使用者の通信環境の問題
JRAのサーバー負荷や通信制限
その他、予期し得ない技術的要因や外的要因
使用者は、これらの理由により自動投票機能が失敗しても、本ソフトウェアの「買い目確認機能」を利用して手動で投票することが可能です。さらに、当社は手動投票を支援する補助ソフトウェアも提供しています。
上記の理由により投票ができない場合でも、当社は一切の責任を負いません。
第4条(年齢制限)
本ソフトウェアは、20歳未満の者による利用を禁止します。
使用者が20歳未満であることが判明した場合、当社は直ちに使用の停止およびライセンスの無効化を行います。
第5条(著作権)
本ソフトウェアおよび付属するマニュアル、仕様書、データ、プログラムの著作権は当社または原著作者に帰属します。
使用者は、当社の許可なく本ソフトウェアの改変、再配布、リバースエンジニアリング等の行為を行ってはなりません。
第6条(禁止事項)
不特定多数の第三者に対して、本ソフトウェアの全部または一部を、販売、譲渡、ライセンス供与、開示、配布、その他の方法による移転等で使用できるようにする行為を禁止します。
本ソフトウェアをリバースエンジニアリングする行為を禁止します。
本ソフトウェアを当社または第三者に損害を与える目的で使用する行為を禁止します。
その他、当社の名誉や信用を毀損する行為、公序良俗に反する行為を禁止します。
第7条(解約)
本ソフトウェアの使用の解約は、利用代金支払いの30日前までに担当者に連絡するものとします。
30日前以後の解約申請は翌月の解約となります。
解約後は速やかにソフトウェアをアンインストールし、すべての関連ファイルを削除するものとします。
解約後の不正利用が発覚した場合は、使用者は損害賠償責任を負うものとします。
第8条(プログラムの返却)
本契約が終了したときは、使用者は当社に対し、ただちに本件プログラムを記録した媒体、マニュアル、仕様書、複製物等を返却し、指定PC内の本件プログラムを削除しなければなりません。
使用者は、前項の対応が完了するまで、本契約に定めた使用料相当額を支払わなければなりません。
第9条(サポート)
本ソフトウェアの不具合に関する修正は、当社の判断により行うものとし、対応義務は負わないものとします。
使用者に対して、本ソフトウェアのアップデート情報は電子メールにて通知します。ただし、通知が届かないことによる不利益について、当社は責任を負いません。
当社は本ソフトウェアの動作不具合や改善要望に関して、使用者個別に修正対応を行う責を負わないものとし、公式なアップデートをもって対応するものとします。
第10条(規約の変更)
当社は、本規約の内容を予告なく変更することがあります。変更後の規約は、当社ウェブサイト上に掲示するか、電子メールにて通知するものとします。
第11条(反社会的勢力の排除)
使用者および当社は、反社会的勢力と一切関係を持たないものとします。
使用者が反社会的勢力に該当することが判明した場合、当社は本ソフトウェアの利用を即時停止し、損害賠償請求を行うことができます。
第12条(準拠法および裁判管轄)
本規約の解釈および適用は、日本国法に準拠するものとします。
本規約に関わる紛争の第一審の専属的管轄裁判所は、当社所在地の管轄裁判所とします。
第13条(付則)
本規約は、2023年4月1日より施行します。
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